「虹プロ」を手がけるなど、神プロデューサーとして注目を集めている餅ゴリことパクジニョン氏。
この記事では、パクジニョン氏の日本語が上手い理由や、パクジニョン氏が憧れていた日本人アーティストなどについて紹介していきたいと思います。
パクジニョン氏のプロフィールや経歴などについても、わかるようになるでしょう。
J.Y.Parkパクジニョンこと餅ゴリの日本語が上手い!
Nizi Project、通称「虹プロ」の生みの親であるパクジニョンこと、餅ゴリさんに注目が集まっています。
パクジニョン氏とは、韓国の大手芸能事務所の創設者でありながら、
プロデューサーでもあり、現役歌手として活躍
するなど多彩な才能を誇る人物です。
🤷♀️JYパークさんなんで餅ゴリ?
🙋♀️💮餅ゴリとは、
『餅が大好きでゴリラみたいな外見だから』
という理由でつけられたあだ名でした。
一見悪口のようにも感じてしまう呼び方ですがJYPパクジニョン社長もお気に入りのあだ名#虹プロ #JYPark pic.twitter.com/yFqRlqavA2— あいこにっく (@daesungsungsung) June 26, 2020
そんなパクジニョン氏は、アイドルプロデューサーとして世間の関心を寄せています。
現在パクジニョン氏こと餅ゴリとソニーミュージックが共同で手がける「虹プロ」に関するプレゼンテーションで流暢な日本語を披露すると、
パク・ジニョン氏、流暢な日本語でNizi Projectの説明👏7月から日本8都市、アメリカ2都市でオーディションが始まる。15〜22歳の日本語を自由に話せる女性でダンスと歌が上手な事よりも大切なのは素質とナチュラルさ💕2020年11月デビュー予定のガールズグループ♡#JYP #SonyMusic #NiziProject pic.twitter.com/hlfJPJRc73
— みーちゃん (@junho_pen0125) February 15, 2019
虹プロジェクトのために日本語を猛勉強していた
虹プロジェクトを手がけるにあたって、日本語を猛勉強していたという餅ゴリことパクジニョン氏。
9人組ガールズグループ NiziU、デビュービジュアル公開
マコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナ#NiziU #NiziProject#虹プロ pic.twitter.com/QOBet9Fihk
— keitadj (@keitadj3) June 25, 2020
そこには、パクシニョン氏の並並ならぬ虹プロジェクトへの熱い想いが関係していました。
音楽に関しては、歌だけで機能するものではないと思っていて、歌で与える感情ももちろんありますが、例えば歌手が歌い終わった後に話した言葉や、インタビューで語っていることなど、そのアーティストの言葉や生き方、人生を感じることによって、より感動が深まると思います。
引用:Yahoo!ニュース
と話している餅ゴリことパクジニョン氏。
K-POPが流行りましたが、きちんとその国の言葉で感情を伝えることができなければ、本当の意味でファンを魅了することはできないと感じていたのかもしれません。
確かに、自分の好きなアイドルが自分の国の言葉で感情を伝えてくれたらより好きになってしまう気がします。
さらに、パクジニョン氏はこのようにも語っています。
だからその国の言葉で、コミュニケーションが取れるということは、共感をそれだけ深めることができるということです。今まで言葉の問題で、共感を深めることができないもどかしさを感じていたので、その部分については意欲を持ってやっていきたいと考えています。
引用:Yahoo!ニュース
きっと、その国の言葉でコミュニケーションを取ることで、そのアイドルの人となりがわかり、より共感を生むことができると考えているのでしょう。
こういった考えに基づいて、パクジニョン氏は日本語を猛勉強されていたのですね。
J.Y.Parkパクジニョンの日本語に対する世間の声
世間はパクジニョン氏の日本語に対して、どんな意見を持っているのでしょうか?
まさか日本の地上波でパクジニョンの姿が生で見れる日が来るなんて思いもしなかったな 家事が進まないや 餅ゴリ日本語うますぎる #スッキリ #虹プ pic.twitter.com/dWQhkaPhIH
— おすぎかよこ (@osugi_king) June 26, 2020
パクジニョン、このプロジェクトで練習生とコミュニケーション取りたいからと、日本語勉強したなんて。
神プロデューサー
神代表ほんと前から知ってるだけに、こんなに日本語上手くなってることにびっくり‼️#虹プロ #スッキリ
今回のプロジェクトでJYPの良さがパクジニョンにあるととてもわかった
— つわものたちよ (@tzcEvLeqQdBswT7) June 26, 2020
虹プロのために日本語を猛勉強したパクジニョン氏の行動力に感動する人が多いようです。
パクジニョン氏の行動力は、プロデューサーの鏡と言えるかもしれません!
パクジニョンすげぇ…てっきり日本語も元から話せてたのかと思ったわ
— あき (@akichang1207) June 26, 2020
流暢な日本語を話しているパクジニョン氏に対して、もともと日本語を話せるのだと思ったファンも多数いるようです。
短い期間の中で、日本語を上達させたパクジニョン氏の行動力は、改めてすごいですよね!
J.Y.Parkパクジニョンが憧れる日本人アーティストとは?
J.Y.Parkパクジニョン氏はかつて父親の仕事の影響でアメリカに住んでいたことがあると言います。
そんなパクジニョン氏にとって、マイケルジャクソンは音楽の神様的な存在。
アジアの音楽カルチャーの中には、マイケルジャクソンが作り出すような音楽はないと感じていたというパクジニョン氏。
ところが、桑田佳祐氏の音楽を初めて聞いたときに衝撃を覚えたと言います。
#サザンオールスターズ 特別ライブ 2020
「Keep Smilin’ 〜皆さん、ありがとうございます!!」
😎☺️😂🤠😘無事終演いたしました。
たくさんのご声援、本当にありがとうございました✨明日からまた、#KeepSmilin で頑張って参りましょう‼️https://t.co/oTIpeoXVXi#サザン特別ライブ pic.twitter.com/VCo9YwZs0L
— サザンオールスターズ official (@sasfannet) June 25, 2020
今のパクジニョン氏が手がける音楽には、少なからず桑田佳祐氏の音楽が関係しているのかもしれません。
J.Y.PakrパクジニョンはSMAPに楽曲提供していた
なんと、パクジニョン氏はSMAPに楽曲を提供していたこともありました。
パクジニョン氏がSMAPに提供した楽曲とは、「White Messege」。
今では解散してしまったものの、活動されていた頃のSMAPといえば国民的アーティストです。
この顔見て癒されてるーーーーー♡
なんてかわいいんだろう。。
おっさんなのにピュアすぎる〜#JYP #餅ゴリ #パクッち #パクジニョン #NiziProject pic.twitter.com/dnnWLuf0Yq— まっこまつこまっこ (@choa2PM) June 25, 2020
そんなSMAPに楽曲提供していたとは、すごいですよね。
パクジニョン氏はSMAPに楽曲提供していた2008年当初から何か光るものがあったのでしょう。
J.Y.Parkパクジニョンは親日家なの?という噂の真相
パクジニョン氏が親日家なのかはわかりません。
しかし、
- 虹プロジェクトのプレゼンテーションにために日本語を猛勉強
- 桑田佳祐氏の音楽に憧れ
- SMAPに楽曲提供をされていた
という事実を考えると、親日家だということができるかもしれません。
日本・韓国関係なく活躍しているパクジニョン氏。
#スッキリ #niziproject #NiziU
韓国から生中継📺髪色や髪を切ったりと最新ビジュアル
ミイヒちゃん…ホント痩せすぎ😩
痩せすぎだから食べてねとパクジニョン先生に言われてたね
マコちゃんもだけど歯が変わりそう#虹プロジェクト 最終回寂しいな#JYPark 登場!#虹プロ pic.twitter.com/uc6WKLFYef— yomi (@yomiyomi43) June 26, 2020
おそらく、親日・反日という概念はパクジニョン氏にはなく、
世界中の人が感動するアイドルグループを作りたい!
という信念に燃えているのではないでしょうか。
J.Y.Parkパクジニョンの虹プロジェクトが始動
デビュー前からオーディションの様子を公開するなど、注目を集めてきた虹プロジェクトこと通称・虹プロ。
ついに、デビューできるメンバーが決定されました!
CDデビューは2020年の秋になる予定です。
やっぱこの9人だったね#虹プロ pic.twitter.com/ZqCqf8cDvd
— はる (@harukyun0226) June 25, 2020
オーディションを公開していたため、好きなアイドルが成長していく姿に勇気をもらっていたファンも多いでしょう。
これから虹プロのメンバーがどんな活躍を見せてくれるのかとても楽しみです。
プロデューサーであるパクジニョン氏の活躍ぶりにも期待が集まっています!
J.Y.Parkパクジニョンのプロフィールや経歴
あだ名 餅ゴリ
生年月日 1971年12月13日
出身 ソウル市
身長 182cm
血液型 AB型
職業 起業家、音楽プロデューサー、作曲家、ダンサー、歌手
パクジニョンの日本語がうまい件についてまとめ
パクジニョン氏の日本語がうまいのは、虹プロにかける熱い想いが関係していることがわかりましたね。
ただ可愛いだけのアイドルではなく、その国の言葉で話し、本当の意味での共感をよぶことが感動を呼ぶのだと考えているパクジニョン氏。
今までにはいなかったタイプの音楽プロデューサーですよね。
そんなパクジニョン氏が手がける虹プロの活躍が今から楽しみです。