木村光伯【木村屋總本店社長】のWikiプロフィールと経歴まとめ

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木村屋總本店の7代目社長に28歳の若さで就任された木村光伯さん。

4期連続で赤字だった会社の経営を立て直し、新業態『キムラスタンド』を出店するなど若手経営者としても注目されています。

果たしてそんな凄腕社長である木村光伯さんのWikiプロフィールや経歴とは?

木村光伯の経歴について調べていると、かなり努力されてきた方であることがわかりましたよ!

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木村屋總本店の社長・木村光伯のWikiプロフィール

あんぱんで有名な木村屋總本店の社長・木村光伯さん。

明治時代から続く老舗のベーカリーである木村屋總本店の7代目社長に28歳という若さで就任されるなど、ドマラティックな人生を送られている方です。

そんな木村屋總本店の社長・木村光伯さんのWikiプロフィールはこちら!

名前    木村光伯(きむら みつのり)
生年月日  1978年
出身地   東京都
学歴    学習院大学経営学科
職業    木村屋總本店の社長

1978年生まれなので2021年現在、43歳ということになります。

木村屋總本店の7代目社長である木村光伯さんは、木村家に誕生。

最終学歴は学習院大学経営学科で、学習院には初等科から通われていました。

学習院ときくと、やはり皇室御用達の学校というイメージがあります。

お生まれになったときから、木村屋總本店の後継として育てられてきたのではないでしょうか。

また木村光伯さんのご家族も学習院に通われていたのだとか。

父親

叔父

叔母

も学習院の卒業生とのことです。

やはり由緒正しき家柄のご家庭は、学習院に初等科からお子さんを通わせるのかもしれませんね!

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木村屋總本店の社長・木村光伯のWiki経歴がすごい

木村屋總本店の7代目社長である木村光伯さんについて調べていると、やはり経歴もすごい方ということがわかりましたよ!

木村屋總本店という家に生まれただけでなく、相当努力をされてきた方のようです。

・2001年  学習院大学を卒業。木村屋總本店入社

・2002年  日本パン学校でパン作りを勉強

・2003年     アメリカに留学して本格的にパン作りを勉強

・2005年  取締役に就任

・2006年  常務取締役に就任。木村屋總本店7代目社長になる

大学卒業後に木村屋總本店したものの、日本パン学校やアメリカでパン作りを学ぶなど、一からパン作りに向き合われてきました。

明治時代から続く木村屋總本店なので、パン作りの基礎は社内でも充分に学べたはず。

しかしわざわざ外部でパン作りを学ぶなど、勤勉なお人柄であることが伺えますね。

また学生時代には木村屋總本店のパン工場でアルバイトも経験

入社した後は、製造現場から製品開発、百貨店内での販売のお仕事も経験されています。

お家元に生まれているために社長に就任したところで、人がついてこない会社もあるはず…。

ところが木村光伯さんの場合は7代目社長に就任されるまでに、数々の現場を経験されてきたため周囲からの信頼や尊敬を得ることができたのでしょう。

木村屋總本店の社長・木村光伯の経営論が勉強になる

28歳という若さで木村屋總本店の7代目社長に就任された木村光伯さん。

かなりの重圧を感じていたのではと思いきや、覚えることが多すぎたために重圧を感じる暇もなかったのだとか。

ちなみに木村光伯さんが28歳という年齢で7代目社長に就任された理由には、先代の父親が関係しています。

なんと6代目として活躍していた父親が体調を崩してしまったために、急に7代目の就任することが決まったようです。

社長という職業についてよく知らなかったために、怖がらずにいられたとお話されている木村光伯さん。

やはり小さい頃からゆくゆくは社長になるということをご自身でも感じ取られていたのでしょう。

木村光伯の経営論①心構え

なんと木村光伯さんが7代目社長に就任した当初、会社は4気連続で赤字状態でした…。

そこで日本を代表するような会社の社長に話を聞いて回られたのだとか。

その時に教わったことがやはり「社長としての心構え」が大切だということ。

例えば、 日本製粉の澤田浩会長からは「覚悟と心構え。自分で軸を持ちなさい」というアドバイス をいただきました。

アサヒビールの故中條高徳さんからは自分一人でも行いを慎む「慎独」という言葉を 教えてもらいました。

この2つの言葉は今でもとても大事にしています。

引用:BizHint

日本を代表するような企業の社長から、心構えを学ばれたようです。

やはり大企業の社長ということで、会社やそこで働く社員を引っ張らなければならない存在。

そのため心構えひとつで行動が変わるということなのでしょう。

木村光伯の経営論②伝統を守りつつも時代に合わせる

また木村光伯さんは明治時代から続く木村屋總本店の伝統を守りつつも、時代に合わせるということを意識されているようです。

明治時代と現在とでは食生活だけでなく環境も大きく変わっていることが関係しているようです。

木村屋總本店として、現在の嗜好にあった商品を提供することに価値を置かれています

木村光伯さんのこういった経営論があるからこそ、時は流れ令和となった現在でも木村屋總本店のあんぱんは愛されているのでしょうね!

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木村屋總本店の社長・木村光伯は結婚している?

ここまで木村光伯さんのWikiとしてプロフィールや経歴をまとめてきました。

かなりやり手の経営者であることがわかった木村光伯さんですが、結婚されているのでしょうか?

調べてみたところ、残念ながら木村光伯さんの結婚や家族に関する情報は出てきませんでした。

いくら木村屋總本店の7代目社長である木村光伯さんとはいえ、結婚や子供などに関する情報は発表されていないのでしょう。

木村屋總本店の新業態「キムラスタンド」がおいしそう

ふわふわのパンにハムカツやコロッケなどを挟んだサンドイッチ専門店「キムラスタンド」の商品がどれもおいしそうです。

惣菜系のサンドイッチもおいしそうですが、木村屋總本店といえばやはりあんこ。

「バターホイップ&あんこ」というメニューがとてもおいしそうです。

 

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ちなみに木村屋總本店の「バターホイップ&あんこ」はやはり、あんこ好きの間でも話題になっているようですよ!

現在お店は、

  • 巣鴨
  • エキュート日暮里

の2店舗。

近場にお住まいの方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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