バンクシーの正体はグループで1人はイギリス人音楽家?【顔写真】

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世界中で社会にメッセージを投げかけるアート作品を残しているバンクシー。

これまで謎に包まれていたバンクシーの正体がネット社会のおかげなのかついに判明…!?

バンクシーの正体はアーティストグループで、そのうちの1人はイギリス人音楽家なのではないかと言われています。

顔写真つきでバンクシーの正体に迫っていきたいと思います。

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バンクシーの正体はアーティストグループだった!

これまで世界各国で建造物などにアートを描き、社会へメッセージを訴えかけていたバンクシー

謎に包まれていたバンクシーの正体が明らかになりつつあります。

 

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というのも、メトロ紙のジャーナリストであるクレイグ・ウィリアムズ氏が

・世界中にバンクシーのものと言われるアート作品がある
・長年にわたってアート作品を残している

といった理由から1人ではなく、バンクシーとは複数人からなるアーティストグループなのではないか?という見方を示しているのです。

バンクシーの正体を解明…1人はイギリス人音楽家?【顔写真】

さて、バンクシーなのでは?と言われている人物とは一体誰なのでしょうか?

この人物がバンクシーなのでは…と言われている人が複数人います。

その正体を紹介していきましょう!

バンクシーの正体!有力候補①マッシヴ・アタック ロバート・デル・ナジャ(3D)

バンクシーの正体として有力視されているのが、マッシヴアタックというイギリス出身の音楽グループのメンバーであるロバート・デル・ナジャ

ロバート・デル・ナジャは、「3D」という通称で活動しています。

 

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なぜバンクシーの正体がロバート・デル・ナジャ(3D )なのではないか?と推測された理由は、

ロバート・デル・ナジャ(3D )がコンサートを行なった地域でバンクシーの作品が出現する

ため。

さらに、ロバート・デル・ナジャ(3D )はグラフィックアーティストとして活動していたこともあります。

・ロバート・デル・ナジャ(3D )がコンサートを行なった地域でバンクシーの作品が出現する
・グラフィックアーティストとして活動していたこともある

ということから、バンクシーの正体がロバート・デル・ナジャ(3D )であることに信憑性が出てきましたね。

さらに、バンクシーの正体がロバート・デル・ナジャ(3D )であるのではないか?と考えられる決定的な理由があります。

それは、Goldie(ゴールディー)という有名DJがポッドキャスト「District Pieces」に出演した際、うっかり発言をしてしまったのです。

 

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バンクシーの活動や影響に関して語っていたGoldie氏。

話に夢中になりすぎてしまったのか、バンクシーのことをRobと呼んでしまったのです。

ロバートという名前がロブと呼ばれるのはよくあること。

つまり、もともとバンクシーの正体がロバート・デル・ナジャ(3D )なのではないか?と言われていましたが、Goldie氏によってこの噂が本物だと証明されたも同じなのです!

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バンクシーの正体!有力候補②ジェームズ・エイム(James Ame)

バンクシーの正体として有力視されている2人目の人物が、ジェームズ・エイム氏です。

ジェームズ・エイム氏とは、イスラエルに在住しているイギリス人アーティスト

なぜジェームズ・エイム氏がバンクシーなのでは?と推測されるようになったかというと、

それは偶然その場に居合わせた観光客が撮った1枚の写真とバンクシーのインスタグラムにポストされた写真に関係がありました。

バンクシー 正体

引用:THE Sun

上記の写真はその場に偶然居合わせた観光客が撮った写真です。

この写真に写っている人物がアート活動をしていることは明らかですよね。

そしてバンクシーの公式インスタグラムに掲載された写真がこちら。

 

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同じ場所であることがわかりますよね!

バンクシーの公式インスタグラムにこの写真が掲載されたことで、ジェームズ・エイム氏がバンクシーのメンバーのうちの1人なのでは?と言われるようになったのです。

これだけの証拠が揃っていれば、ジェームズ・エイム氏はバンクシーの一員で間違いないと言えるでしょう。

これまで謎に包まれていたバンクシーの正体が明らかになってきているのは、まさにネット社会のおかげですよね。

バンクシーがイギリスのTVに出演していた?【顔写真】

バンクシーについて調べていると、過去にバンクシーと思われる人物がイギリスのTVに出演していたことがわかりました。

その時の動画から顔写真も紹介していきたいと思います。

インタビューされているバンクシーは、

グラフィティアーティストとして公の場に登場することができないのは残念

だと口にしています。

このインタビューからバンクシー本人としては、アーティストとして公の場に登場したいという気持ちがあることがわかります。

バンクシー 正体

世界中で描いたアート作品を通して社会へのメッセージを投げかけているバンクシーですから、言いたいことは山ほどあるのでしょう。

しかし、他人の建造物にアートを描いていることからその正体を明かすことは難しいのが現実…。

バンクシーだと正体を明かせば世界中から訴えられてしまう危険性もあるのです。

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バンクシーといえば作品をシュレッダーにかけたことも

バンクシーといえば、オークションにかけられた作品をシュレッダーにかけて世間を騒然とさせたことも。

2018年にバンクシーの「少女と風船という作品はオークションにかけられ、約1億4000万円という金額で落札されました。

しかし、落札されたバンクシーの作品はオークション会場でシュレッダーにかけられて粉々に…。

この一連のオークション騒動に関して、バンクシーがインスタグラムにとあることを投稿していました。

 

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「少女と風船」の中に密かにシュレッダーを仕込んでいたことをあかしたバンクシー。

オークションの流れを見ながら作品が楽された後に、遠隔操作でシュレッダーが作動するよう操作していたのでしょう。

バンクシーが作品をシュレッダーにかけた理由とは?

約1億4000万円という莫大な金額で落札された作品をシュレッダーにかけたバンクシー。

どうしてそんなことをしたのでしょうか?

そこには、オークションで作品が売れたとしても、バンクシー自身には1円も入ってこないことが関係しているのではないかと思われます。

というのも、他人の建造物に作品を残している以上、正体を明かすことができないバンクシー。

 

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当然オークションで高値で作品が売れたとしても自分の作品だとその正体を明かすわけにはいきません。

つまり、オークションでいくら高値で作品が落札されたとしてもバンクシー自身にはお金が入ってきません。

・自分の作品で赤の他人がお金を儲けることをよく思わない
・制作時間がそこまでかかっていない作品が高値で落札されることをよく思わない

といった背景があり、バンクシーは作品をシュレッダーにかけたのではないかと推測します。

まとめ

バンクシーの正体に迫ってきました。

バンクシーとは恐らくアーティストグループであることがわかりましたね。

またインスタグラムに投稿された写真などからメンバーの正体も明らかになりました。

本ブログでは今後もバンクシーの活動を追っていきたいと思います。

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