「御舟かもめ」の女船長・吉崎かおりさん。
“水の上に浮かぶ小さなお家”というコンセプトで運営されている吉崎かおりさんの船は、居心地が良い！と好評。
新型コロナウイルスの影響もあり、客足は減少したものの、なんとか営業を続けられる方法を模索したという吉崎さん。
果たして「御舟かもめ」船長の吉崎かおりさんとは一体どんな人なのでしょうか？
Wiki風プロフィールや夫・子供の情報などに迫っていきたいと思います。
吉崎かおりのWiki風プロフィール！
まずは吉崎かおりさんのWiki風プロフィールについてです。
吉崎かおりさんは大阪府出身の現在39歳。
御舟かもめで女船長を務める吉崎さんの特技はなんと波よけ！
これなら普段は船酔いがひどい…なんて方も安心して乗船することができそうですね。
なんだか御舟かもめはとっても乗り心地が良さそうです。
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ちなみに吉崎かおりさんが水辺に興味を持ったきっかけは、以前勤めていた設計事務所で「水都大阪建築展」の出品に携わったことだったのだとか。
設計事務所から御舟かもめの船長になるなんて、人生どうなるのか分からないものですね！
しかも2004年にはボート免許を取得後、マイボートまで購入！
こういったエピソードからも船長さんという職業が天職だということが分かります。
【御舟かもめ・船長】吉崎かおりに夫や子供はいるの？
気になるのが吉崎かおりさんのご家族について。
綺麗な方なので夫や子供はいるのかな？なんて気になられた方も多いと思います。
過去のインタビュー記事を読んでみると、2012年の時点で3人目のお子さんを妊娠されていたということが分かりました。
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また子供は女の子と男の子と両方いらっしゃるようです。
御舟かもめの船長を務める吉崎さんがお母さんだなんて、お子さんからしたらきっと自慢のお母さんなのではないでしょうか？
ちなみに、吉崎かおりさんと夫である中野弘巳さんの馴れ初めが興味深く運命的なものだったので紹介していきたいと思います。
偶然にはお二人は同じマンションに住んでいたことをきっかけに、ボートデートを繰り返すように。
というのも夫の中野弘巳さんは、吉崎さんに出会う前から水上タクシーをされていました。
共通の趣味があって同じマンションに住んでいたなんてとっても運命的ですよね！
単なる偶然とは思えません！
将来は水の上で暮らしたいとお話されている吉崎さん。
同じ趣味を持つ夫・中野弘巳さんと一緒なら叶えられそうな夢ですよね。
御舟かもめにも廃業の危機が…回復できた理由とは？
吉崎かおりさんは結婚後、NHKでディレクターをされていた夫・中野弘巳さんと一緒に御舟かもめを開業しています。
旦那さんと開業されて事業も成功しているなんて、とても素敵ですね！
大阪にいながら非日常感を味わえるなど、面白い企画が話題を呼び順調に営業していましたが、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少してしまった時期もあるようです…。
営業を自粛していた期間もあったということで、かなり厳しい状況が続いていたのではないかと推測されます。
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一時期は廃業することも頭をよぎったという吉崎さんですが、そんな苦しい時期を支えてくれたのは常連さんたちの存在でした。
なんと休業しているにも関わらず、前売り券を購入することで助けてくれたのだとか。
こういったエピソードからも、吉崎かおりさんの御舟かもめは多くの人に愛されている舟だということが伝わってきます。
【御舟かもめ・船長】吉崎かおりのWiki風プロフィールまとめ
「御舟かもめ」の船長・吉崎かおりさんについて紹介してきました。
結婚後、夫である中野弘巳さんと一緒に御舟かもめを開業。
順調に経営していたものの新型コロナウイルスの影響で廃業を考えるほど、追い込まれていた時期もあったようです。
ところがそんな吉崎さんを支えてくれたのは常連さんたちの存在。
また3人のお子さんの存在も大きな支えになっていたのではないかと推測します。
常連さんから愛され、ユニークな企画を生み出し続ける御舟かもめ。
いつかは御舟かもめに乗船してみたいと思いました！