ケイトスペートの新作がスーパーマーケット「ライフ」で買ったような服だと話題になっています。
ことの発端となったのは、アメリカ・ニューヨークで開かれた2020春夏プレタポルテコレクション。
ケイトスペードといえば、創業デザイナーが自ら死を選択したという悲しい報道が2018年6月に出たことも記憶に新しいですよね。
今回のケイトスペードの新作がライフで買ったような服だというのは、デザイナーの変更も関係しているのでしょうか?
この記事では、ケイトスペードの新作がなぜライフで買ったような服になってしまったのか、その理由を探っていきたいと思います。
ケイトスペードの新作がライフで買った服みたい!
それでは早速、衝撃的すぎるケイトスペードの2020春夏の新作を見ていきましょう。
出典:https://www.vogue.co.jp/collection/brand/katespade/20ss-rtw
想像以上にライフで買った服みたいですよねw
ケイトスペードの新作に対するネットの声
ネットでは、ケイトスペードの新作にどのような声が挙がっているのでしょうか?
ケイトスペードの2020年春夏コレクション、既視感あると思ったらライフのロゴだった pic.twitter.com/jt9H7pugY7
— あやのこうじ (@icyhydrangea) September 9, 2019
日本人には、ライフのロゴにしか見えませんw
ケイト・スペードの20年春夏モデル発表されたとかで見てみたらどうしても1つだけスーパーライフのコラボ\(^^)/\(^^)/\(^^)/
普通にかわいいし、
これ着てライフに買い物行ってドヤ顔でポイントカード提示したい pic.twitter.com/hO1DVVpALl— み*き*🦁卍🕊️ (@mimonchiseshio) September 9, 2019
発想が最高すぎます。w
ケイトスペードのライフワンピ一周まわって欲しくなった(今ならグリーン車かライフで選べる)
これ着てライフ行く— りたろめーぬの猫が可愛い (@rrritan) September 10, 2019
確かに、グリーン車のマーク感もありますねw
ケイト・スペードの20年春夏、
え?ライフ!?
ってなる人多そう…
日本でウケるかなー。🙄
— ラスク (@laskusakusaku) September 9, 2019
日本人からしたら、ケイトスペードの新作はライフを連想させますよねw
ライフスペードの新作がライフで買った服みたいな理由はデザイナーの変更が関係している?
ケイトスペードといえば、世界的に人気で世の女性が憧れるハイブランド。
どうして2020年の春夏コレクションは、ライフで買った服みたいになってしまったのでしょうか?
そこには、デザイナーが変更されたことが関係しているのではないかと推測することができます。
「カワイイ」にシフトした「ケイト・スペード ニューヨーク」の振り子を、創業デザイナーに通じる「愛らしい」に戻すかのようだった。
「愛らしい」は、単純に「カワイイ」のではなく、「ちょっぴりヘンだけど」とか「“おてんば”っぽくて」とか「昔懐かしくて」、「カワイイ」というニュアンスだ。
デボラ時代に比べ、意思がハッキリしていて、正直に言えば若干好き嫌いが分かれそうなコレクションだ。
経営者でもあったからビジネスとのバランスをとることに長けていたデボラに比べると、クリエイション優先にシフトしている。
つまり、好き嫌いが別れるようなデザインに方向転換し、よりクリエイティブ感が増したデザインになったと解釈することができますね。
まとめ
みなさんいかがでしたか?
ケイトスペードの新作がライフで買った服みたいだと話題になっていますが、想像以上にライフ感たっぷりの服でしたw
日本で購入できても、ライフに行くときにケイトスペードの新作を着て行く勇気は出なそうです。笑
ケイトスペードの今後のコレクションにも注目していきたいと思います。