中川翔子の母【画像】は若い頃からショーパブを経営するやり手な美人！？

中川翔子 母親 若い頃 エンタメ
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しょこたんという愛称でテレビに引っ張りだこのタレント・中川翔子さん。

そんな彼女の父親といえば、ミュージシャンや俳優などの芸能活動をされていた中川勝彦さんとして有名です。

イケメンでアイドル的人気のあった中川勝彦さん。

中川翔子さんを妊娠したことをきっかけに中川勝彦さんは結婚しますが、アイドルのような売り方をしていたため当時は隠されてきたのだとか…。

そこで気になるのが中川翔子さんの母親はどんな人なのかということ。

きっとしょこたんのお母様なだけあって相当な美人なのでしょう。

噂では若い頃からショーパブの経営をしていて、永遠の29歳なんだとか。

この記事では中川翔子さんの母親の画像や、ショーパブの経営、年齢などについて迫っていきます。

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中川翔子の母親は若い頃からショーパブの経営者だった

中川翔子さんの母親の名前は、中川桂子（けいこ）さん。

なんと、桂子さんは20第後半のときから港区に自身のお店を構える凄腕経営者として有名な方なんです！

桂子さんが経営するお店とは、ショーパブ。

それも普通のショーパブではなく、業界の中ではいち早く”コスプレ”を取り入れてお客さんを楽しませていたのだとか。

中川翔子さんの母親である桂子さんのショーパブ店の3分の1をコスプレの衣装部屋が占めるなど、かなり本格的にコスプレでお客さんを楽しませていたショーパブであったことが伺えます！

しかもコスプレを提供するようになったのは桂子さん自身の趣味が関係していたのだとか。

自分の好きなことを提供して、人気に火が付くとはまさに敏腕経営者…！

中川翔子のコスプレ好きは母親の影響！？

根っからのコスプレ好きで自身の経営するショーパブでもコスプレショーを開催したところ、お客さんから大好評だった中川翔子さんの母親・桂子さん。

しょこたんのコスプレ好きはお母様のお店が関係しているのかもしれません。

というのも中川翔子さんがまだあまり有名ではなかった頃、よく母親の桂子さんが経営するショーパブに姿を見せていたのだとか。

桂子さんに誘われるとカラオケでアニソンを披露するなど、しょこたんにとっても桂子さんのお店は居心地の良い場所だったのでしょう。

きっと桂子さんの影響でしょこたんも無類のコスプレ好きになったのでしょうね！

中川翔子の母親のショーパブが閉店…

なんと中川翔子さんの母親・桂子さんのショーパブが閉店していたようです…。

港区というハイソで競争の激しい場所で何十年も人気を保っていたお店にいったい何があったのでしょうか？

どうやら新型ウイルスの影響で2020年の3月から休業…。

そして6月にはお店の賃貸契約を終わらせていたようです。

新型ウイルスの影響で客足が途絶えてしまったのかと思いきやどうやらそういったことではなく、

桂子さん自身、お店の今後について悩んでいたそうです。

そこには新型ウイルスはすぐには収束しないかもしれないという推測と、お店を開けたところでお客さんが感染してしまったら困る…

こんなジレンマがあったようです。

もともと桂子さんのお店に通っているお客さんは、昔からの常連さんが多かったのだとか。

お店やお客さんに対する愛の強い桂子さんは、お店関係者のことを家族のように思い接してきたため、命や健康には代えられない…ということでお店を閉めることを決断されたそうです。

きっと桂子さん自身、お店をどうしていこうかということに関して相当悩まれた上での決断だったことが伺えます。

お客さんとしてショーパブに通う人の中にはマスコミ関係者や芸能人も多かったということから、桂子さんがいろいろな人に好かれる女性だということがわかりますね。

ちなみにお店を閉めたことを伝えた時のしょこたんの反応は、母親である桂子さんを労うようなものだったのだとか。

母娘で毎年行っていた家族旅行に安全に行ける日が早く訪れることを願うばかりです…。

これまで女手一つでしょこたんのことを立派に育て上げた母・桂子さん。

お店に閉店はとても悲しいことですが、今は少しゆっくりしてほしいですね。

きっと新型ウイルスが落ち着いたらまたお客さんのことを楽しませてくれる日が来るかもしれません！

中川翔子の母親のショーパブはLiLiCoが5年間も働いていた店

常連のお客さんが多かった中川翔子さんの母親のショーパブ。

なんとタレントとしてマルチに活躍中のLiLiCoさんが5年間も働いていたお店なんだとか！

LiLiCoさんっといえば、スウェーデンと日本のハーフでアイドルに憧れ日本に来日。

演歌歌手として無事にデビューできたものの、売れない下積み時代が続き車中泊をするホームレス生活を送っていました…。

そんな中”氷に埋まっている1万円札を舌で溶かしてゲットする”という深夜番組に出演。

かなり真面目に体当たりされているLiLiCoさんの姿を見た桂子さんのお店の従業員に、

”すごくかわいそうな子がいるからテレビ見てみて”

と言われLiLiCoさんを自分のお店で雇うことを決心されたそうです。

しかもお店で働く誰よりも高い時給でLiLiCoさんのことを雇ったのだとか。

そんな桂子さんの粋な計らいがあったため、LiLiCoさんは芸能活動を続けていくことができたようです。

売れない下積み時代に助けてくれた桂子さんとの関係は今でも良好なようで、金スマで共演を果たしてお二人はホットドッグのコスプレに身を包み、ショーパブ時代のパフォーマンスを披露するなど、番組を盛り上げていました。

またLiLiCoさんが憧れのタモリさんと共演したときには、

涙が止まりません

とLiLiCoさんの活躍ぶりを大祝福。

こういったエピソードからも中川翔子さんの母・桂子さんの温かい人柄が伝わってきますね。

今では閉店してしまったショーパブのお店ですが港区という一等地でお客さんに愛され続けたのは、コスプレなどのショーが面白いだけでなく、桂子さんの人柄に惹かれてファンになったお客さんも多いことでしょう。

中川翔子の母親がショーパブ経営を始めた理由は父親の死が関係！？

ここで疑問に浮かぶのが、そもそもなぜ桂子さんはショーパブの経営を始めたのか？ということ。

そこにはしょこたんの父親である中川勝彦さんの死が関係していました。

なんと当時アイドルとして活躍していた中川勝彦さんですが、桂子さんが28歳のときに白血病により死去。

しょこたんがわずか9歳の時の出来事だったと言います。

こういった悲しい出来事が背景にあり、女手一つでしょこたんのことを育てなければならなくなった桂子さんはショーパブをオープンすることになったのです。

中川翔子の母親の年齢は永遠の29歳【画像】

ちなみにしょこたんの母である桂子さんは永遠の29歳なんだとか！

29歳と言わなくても画像からもかなりお若くて美人なことがわかりますよね。

コスプレの画像などを見ると性格は破天荒な方なのかな…？という気もします。

破天荒な性格だということを裏付けるエピソードの一つに、ショーパブでは雪を1トンも降らせる演出をされていたというものがあります。

雪を1トンも降らせる演出をするとなると一度に10万円もかかるそうで、お店は赤字だったのだとか。

赤字にも関わらずやりたい演出をやりきっていた桂子さん。

やはり破天荒でお客さん思いの方なようですね。

まとめ

この記事では中川翔子さんの母親・桂子さんについて探ってきました。

20代後半という若い頃からショーパブを経営し、しょこたんを女手一つで育て上げてきたすごい方だということが明らかになりましたね！

また破天荒な性格ゆえショーパブの常連さんに愛されるお店を作り上げてこられたということもわかりました。

残念ながらお店は閉店してしまいましたが、また桂子さんのショーパブが再開されることを願って止まない方は多いはず。

これからも中川翔子さんや桂子さんのことを応援していきたいと思います。

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